足指のバランス
足指のバランス悪いと
足指がねじれていたり 浮き指になっていたり 変形していたいりすると
地面をしっかり捉えて バランスをとることができず 体重が後ろ重心になります。 体重が後ろ重心になりますと 上体は前傾姿勢でバランスをとるため 猫背になります。
上体が前傾姿勢になることにより 猫背の状態になり、首や肩・腰や膝 などに負担がかかると考えられます。
身体を歪めてバランスをとって負担のかかった 状態が続くことにより、痛みやシビレの原因と なり症状が出ます。
中央の画像は正面から 撮影したもの
右の画像はフットプリンターで足裏の状態をとったものです
足のアーチの歪みなどでも
お身体の不調の原因になります。
足の親指（1趾）が使えないと
体重を乗せることができず外側重心になります。
そして、外反母趾、偏平足の原因になります。
足の小指（5趾）がつかえないと
左右のバランスをとることができず、
O脚やX脚、捻挫しやすくなり不安定になります。
また、足の付け根の痛みやお尻がコリなどの
原因にもなります。
腹筋が弱ることにより
お腹が出る（ポッコリお腹）や猫背の
原因にもなります。
足指のバランスが悪いことにより
足以外に悪影響が出るので原因不明の膝痛、腰痛、
肩こり、頭痛などの原因の一つになっていることも。
施術の際に検査でチェックをして、足指のねじれや
浮き指、変形の修正の必要があれば、足指の修正、また
は足のアーチ修正をさせていただきます。
足指のバランスを整えると共に
セルフケアを提案させていただき、足指のバランスを
保ちます。
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